IMAKATSU
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エリート5試合について・・

エリート5についてのお話が遅くなって申し訳ないです。
今となっては5人中最下位の成績だったので言い訳みたいな話になってしまうかもしれないですが…。
エリート5の投票期間前から僕は連日休む暇もなく湖に出ていた。毎日、巻物中心の毎日だった。
エリート5に出場できたらいいなって思ってたけど、まさか本当に出場できるとは正直思ってもみなかった。
投票期間中の前半、僕の名前が上位にいることを知り毎日が不安でジッとできるような精神状態ではなかった。
僕のような成績が悪かった選手がなぜ上位にいるのか?この意味を毎日考える日が続いた。
多くの友人から投票したよ!がんばってね!絶対でれるよ!って励ましの電話やメールが続いた。本当にうれしかった。
もしエリート5に出場できたらがガンガン巻いてやろう!って自分自身も思ってた。駄目でも巻いて激沈してやろう!って思ってた。
これが今の僕の持ち味だからこそ、そう思ってた。多くのメールや電話をいただいた話の中では、必ず巻いてや!って言葉があった。
僕は勝手に想像してたけど、巻くことを中心にするのは僕が濃厚って言うか期待されてる。たった5人だけの試合だからこそ、普段なかなかできない展開をみんなが期待しているように思えた。
試合前から巻物中心の体に仕上がってたから、巻くのは何の問題もなかった。
もし出場できたら、練習期間中に投票数分の数を、気持ちと感謝の気持ちを込めて投げようと決めていた。
投票期間最終日は本当に投票画面を見れなかった。自分は小心者か!って思うほど不安に襲われ体調も崩してしまったほどだった。
4位に入ったことを知った瞬間、泣きそうになりながら意識はボーッとしましたね。みんなありがとう!って心の中で思いながら、さてどーしようってね。
そして、もう巻くしかないな!って決めた。
開催される野村ダムは見たこともなく何の情報もない。たった5人だから巻物だけでもいけるだろうって考えは軽すぎたかもしれない。
野村ダムに到着し湖をクランク投げて回ってみたら、丁寧に流して2日、水深決めて流すとたった1日で回れてしまうほどの小規模の湖だった。これは考えてもみなかったことだった。
普段の野村ダムとは違うのはかなり減水してること。これについては通常の水位だとオーバーハングやストラクチャーが増え狙った釣り方が有利になるので減水はバスがどこにいるかわからない状態なので僕にとっては有利に思えた。
とにかくHU-300、200、IK-400、バグリーのシャロークランクを投げまくった。
最初はキャストした数を数えてたけど途中で忘れてしまったけど投票していただいた数は確実にキャストした。
練習後半は連日、投げまくってたせいか腕が肩より上に上がらなくなってしまった。
これだけの小規模の湖だと問題はプレッシャーだった。たった5人でも僕以外の4人の選手は凄腕の持ち主ばかり。その選手たちが連日叩くとプレッシャーがかからない訳はなかった。
秋のクランキングでキーとなるのはリザーバーでもやはりフラットエリアがキーになる。キャストしながら少ないフラット部分を探していく作業をしていった。
フラットあるのは上流部分、これは誰もが狙う場所だから他にはないかと探っていったら少しだけどあった。
赤土が続く少しの部分と段々畑跡と昔の道路が水没した部分だった。
クランキングで重要なのはどれだけバスが豊富な場所に通せるかだけど、同時にバスが多いレンジにどれだけ多く通せるかになることが多い。
すなわちバスが多いレンジとボトムがリンクするポイントを探すことが確実にクランクで釣る方法になる。
この確実にクランクでとれるバスが少しでもあると流して釣っていく作業が楽になる。そんなポイントを見つけた!と思ってたのだが…。
最初は秋の後半のような感じだったのが試合直前に近づくにつれ、冬に近い中途半端な状況になっていった。
この中途半端な状況ではクランクにように大きく動くものは反応が悪くなることが多くなる。ミノーのようにナチュラルに動くものが有利になる。
もっと冷え込んで水温が安定したほうがクランクは有利になることは明らかな状況だった。
同時にバスのいるレンジはどんどん深くなり散らばり水面から15メーターまで幅広くいる状態でどの水深もバスの絶対数が少なく思えた。
クランクで流していくと簡単に釣れる状況ではなくやり続けるとポツポツ釣れるといった感じだった。
僕の救いはたった2回のラッシュで700〜800グラムのバスが連発で釣れたことだけだった。
釣っても釣っても300〜400台が多い中でこのサイズはかなり魅力的だった。1匹釣れると2〜3匹続いて明らかにスクールだった。
中間サイズが少ないと聞いた野村ダムでは貴重なキーだった。
練習後半ではクランクで得た情報を元に他のリグでもチェックしていった。
水面〜水面直下ではスイーパースティックノーシンカー。これは主にボイルしてるフィーディング場所で使い、300〜400は入れ食い。サイズをあげるのは難しいけど岩盤エリアでは着水したと同時に下や横から大きなサイズが浮いてくるのが確認できた。このパターンは試合直前に潰れた。
パワーホグテキサスは岩盤で主に使いディープ15メーターまで落としていく。3メーター前後より深くなるとサイズは小さくなり見えない3メーター前後のテーブル状部分にルアーがコンタクトし食うと500以上のバスが多かった。
Coikeトレーラーダウンショットはいるバスを全部食わせるような驚異的な入れ食いだった。しかしサイズは全く読めない。
そして一番反応がよかったcoikeを半分にしてフットボールジグにcoikeトレーラーをセットしたリグだった。
これをリアクション的に使用し上流部分の段々畑跡を狙うとキロオーバーまで出てきてサイズは圧倒的に他のリグよりもよかった。
これもクランクで探した場所で魚探ではよく写らなく川のど真ん中が一番よかった。投げたら釣れるという天国のような状態だった。
しかし、これらのパターンは試合直前までのこと。
試合では大きく冷え込んで状況は変わった。
この状況変化は他の選手も同じだけど振り出しに戻った白紙状態になった。
とにかくクランクでラッシュに入ったことを期待して投げ続けるしかない僕には手はない。
他のパターンも見たいけどクランクを投げ続けないと…。心の中で悩みながら不安定な状態で試合開始になってしまった。
いざ試合が始まってみると他のリグに手を出してしまい中途半端な試合展開になてしまった。初日の早い時間にテキサスで思い通りのサイズを手にしたがすぐに死んでしまった。まるで他のリグに手を出すからって言われてるように…。
これでリズムは崩壊してしまった。完全に悪いリズムでやってしまった。
クランクでは5本揃うか揃わないかの最悪な状況におちいってしまった。
結局、試合は最後までどっちもつかずの展開で終わった。
クランクを全開に投げ駄目だったら僕も納得いく結果だけど他のリグに少しでも手を出したことが今でも後悔している部分だ。
クランクも一つの種類に絞ったわけでもなくHU-300、200、IK400、バグリーシャロークランクでのバラバラの釣果。
これだけでも狙うバスがいるレンジを最後まで絞れなかったことが明らかになっている。
見事なまでのローウエイトで最下位。
クランクは投げ続けないと結果は出ない。一日のほんの数分間だけでラッシュが入り一日分の釣果が一気に出せるのがクランクの一つの特徴。それは自分が一番わかっている。わかっているのに最後までできなかったのが僕の一番の失敗。
最後までやり通して夢を追いかけたかった。夢を現実にするには投げ続けないとできない。
何もかも中途半端でやってしまったことは多くの票を入れていただき応援していただいた方々に本当に申し訳ないと思っています。すいませんでした!

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