IMAKATSU
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オールスター初日

やはりキツく冷え込んだ。
初日の朝は秋ってよりも冬みたく寒い…。
オールスターの名物とも言える前日の激変によって過去には大失敗したことが多かった。
遠い北浦にポイントを選択してた時も、行ったら前日の大雨で全く釣れなくなってたり同時に釣りする場合じゃないほど大荒れだったりと痛い思い出がある。
今回はそんな失敗はしたくない。幸いな事にスタートから遠い場所には行くプランは全くなかった。ただでさえ厳しい状況だから誰よりもルアーを投げる回数を多くし釣りをする時間を長くとることを優先にした。
って言うよりも一カ所でしかバスは触れなかっただけですが…。
練習通りにテキサスで700〜800のバスで1時間で揃えるのが最大の目標だった。霞ヶ浦で1時間で5匹のリミット!?難しいことなんですが過去の試合で何度か初日はリミットは誰よりも早く揃えてたから自信もあった。
それに今回は誰よりも早く釣りができるしね。
この冷え込みが心配になったけど、予定通りに練習で行った釣り方をまずやるしか手がない。活性がいいと判断すればクランクも準備してたけど今回はクランクを投げる考えは少なかった。
スタートして5分もたたずに釣りを開始。
テムジン、エアードライバーにアブ、東レフロロ14ポンドに9グラムテキサスシンカー、ノガレスフッキングマスターヘビークラス1/0にバークレー3インチバンジーパワーホグの組み合わせでスタート。
このタックルは僕の定番中の定番。霞ヶ浦でもテキサスを投げるならこれだ。
心配してた通り釣れない…。明らかなバイトもない…。
やはり冷え込んだから駄目。でも、とりあえずやるしかない。
ん〜、これは冬の釣り方しないと駄目かな?って思ったのは1時間ほどたった時。練習ではテキサスでしか釣ってないので、他のルアーにチェンジすることはもう振り出しに戻った状態だ。
僕の場合、練習以上の結果が試合で出たことは過去に一度もない。練習で5キロ釣れたなら5キロが出ても5キロ以上はでたことがない。
今回の試合の場合は700〜800のバスを何本釣るかだから、マックスは4キロが限界。
4キロ初日に持って帰れば3位以内は確実だと思ってただけに、プランが崩れたと同時に、練習で結果が出たルアー以外に手を出す行為は非常に勇気がいる。
臨機応変に行っていくのが優秀なトーナメンターだと思うが、僕にはこういったことがなかなかできない。
しかし今回はエリート5の反省もあって、バスはこのエリアに確実にいる。しかも勝てるバスは確実にいっぱいいる。どうやって口を使わすかが問題。
冬だなって思った瞬間、僕が手に取ったのはスーパースレッジだった。
スカイマスターにセットしたスーパースレッジをキャストして2投目に、見事にキロオーバーが釣れてしまった。
このキロオーバーでミノーのプランに一瞬で変わった。
ただ、キロオーバーが釣れたのは予想外。テキサスで700〜800のバスを狙っていってたらキロオーバーが1本混ざるかな?って思うけど釣れてもラッキーなバスだ。
この冷え込みによって小さいバスが口を使わなくなり、そのかわりに大きなバスが口を使うような状況になったのか?
釣れたポイントはゴミみたいなオダが沈んでる場所だった。テキサスで狙っていたのは違うポイントだったので、徹底的にミノーで食う場所を探すことを開始した。
何度かバイトはあるものの、なかなかフッキングにはいかない。そうこうしてるうちに時間はどんどん過ぎていく。
一通り練習みたく色々見てるうちにバイトが出る場所の共通点がでてきた。
しかし厄介な場所…。
ジャカゴって言うのか?知らないけど防波堤みたいなものがあって、それがデコボコにある外側の角の少し内側のちょい沖に通すとバイトが出てくる。
その他は全く駄目。
なんで厄介かと言うと、ミノーをそこの水深に届かそうと思ったら距離がないのだ。なので少しでもへこんでる部分に投げてドラッギング気味にするしか方法はない。そして、レンタルボートの人達も出てるのでボートも多いから、なかなか思い通りの流し方もできない状況なのだ。
オールスターなのに僕の場所はマスター戦のように船団が出来てた。W
もう一つ厄介な点は、そのポイントにミノーを通すと根がかり率がかなり高い。
普通に巻けば100%根がかりする。抜ければほとんどバイトがある。が、20回投げて一回抜ければいい方だ。W
結局、バイトは数回あったもののフッキングできたのはスーパースレッジで朝のバス以外にたったの1本。ファイトはしたものの途中でバレてしまった。
他に朝は冷え込んだけど日中は暖かくなったからクランクを投げた。そのクランクで1本バレてしまった…。
クランクの速度とバスの食ってくる速度が同調しててバイトが全くわからなかった。知らぬ間に食ってたって感じで巻いててなんでナナメにクランクが泳ぐ?って思った瞬間に水面近くでバレてしまった。
結局、ウエインに持ち込んだのはたった1本。他の2本を加えてたら3キロオーバー、サイズは大きかったから4キロはあったかもしれない。
初日は失敗で終了したけど明日はやることが決まっただけにバスをとることができたら逆転の可能性は高いだけに楽しくなってきた。
問題はどうやってバスを取り込むかである。
バレた話なんてしたくはないけど、初日のスタートダッシュが出来てただけに悔しい初日になったのだった。
場所、ルアーの選択は間違ってない。ただ、少ない難しいチャンスをどうやってものにするかが明日のテーマになった。
続く…。

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