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リップライザー90と110

昨年、発売と同時に爆発的な釣果を叩き出すと共に圧倒的な支持を受けた「リップライザー110」であるが、正直110ミリの多少大振りなミノーにコレだけの人気が出るとは思っていなかったが、ただ「尋常ではない釣れるミノー」という自信だけはあった。
とにかく、リップライザー110には開発当初から、かなりこだわりを持って開発を行っていたが、最初から「こうしたい」と言うビジョンが明確に頭の中に映し出されていた。

その一つがピッチの速さで、イメージとしては小魚が敵に気付いて逃げる時に発生する筋肉の躍動と言うのがあり、この躍動がバスを始めとするプレデターの獲物に対する本能を刺激するのだと考えている。
この動きが出せるミノーはその当時存在しておらず、頭の中のイメージと同じ物を作り出す事が出来れば、結果として小魚の逃走時の筋肉の躍動に伴って発生する連続したフラッシングもかもし出す事が出来ると考えていたのだ。
それと同時にこだわったのが、「サイレント」と言うことで、固定ウェイトは始めから採用するつもりで開発を進めていたのだが、そのハンデを負いながらも、飛距離は必要である。(シャッドクリックサウンドは搭載していますが、コレは小魚が虫にバイトした時に発生するサウンドを極小のボールで発生させています)
この辺のバランスは非常に難しく、飛距離を優先すると内蔵ウェイトを重くするのだが、動きに切れがなくなってしまう。
しかも、その当時「タブー」とまで思われていたハイフロートに敢えて挑戦していたので、あまりウェイトを増やすと、浮く早さも殺されてしまうのであった。

リップライザーの特徴を見てみると、その当時のセオリーを全て無視している。
例えば、分厚いリップに始まり、固定ウエイト、そしてハイフロートであるが、この全てが高次元で融合させられた時、他には真似の出来ない「終点」と呼ばれるルアーが出来上がったのである。

サスペンドモデルでないと全く売れなかったミノーのカテゴリーであったが、その神話をもひっくり返してしまったリップライザー110、それには何よりも釣れるという真実があったからだと思う。

パッケージはこんな感じなのである。

そして、110の血統を受け継いだニューモデルとして、90がここに登場するが、コレには110以上に困難な開発を強いられた。

とにかくボディが小さいので、飛距離と浮きの速さに苦労したが、固定ウェイトにも関わらず、「え、こんなに飛ぶの」と思わせられる飛距離も実現している。
とにかくボディの大きさが小さいだけで、かなり110を使っているのと同様のイメージで使って頂ける物に仕上がっている。

このサイズの固定重心採用のミノーでは驚異の飛距離、
もちベイトタックルでの話である。

これからのシーズン、11月の寒波で更にターンオーバーするとは思われるが、その後は水温の低下も緩やかになると共に、今度はボトムの水温が冷たくなる。
こうなると、ワームやジグなどのボトムを探るルアーでは釣りにくくなるのであるが、そんな時には、フラッシングの強いミノーは最高に強いルアーとなるので要注意である。
こうなってくると、ベイトの遊泳する層がキーになり、かなり深い水深であっても中層にベイトが映れば浅いレンジのミノーで充分狙う事が出来るのだ。

110などの大型ミノーで反応の良いバスを釣りきった時や、ベイトが小さい時、プレッシャーが大きくかかった時にリップライザー90のボディサイズは相当役に立つはずである。

リップライザー110との比較、
大きさの違いが良くわかる。

おっと忘れるところであったが、リップライザーの簡単な使い方としては、ただ巻きと言うテクニックもあり、かなり効果の高い使い方でもあるが、本当にただ巻くだけである。
イメージとしては、細身のシャロークランクと考え、まさにシャロークランクのように使ってもらえると、ドッカーンとバイトしてくるはずである。

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