IMAKATSU
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感動の初釣り

昨年の暮れ、平和にすごしていた私にとって、突然降って湧いたように災難が襲いかかって来た。
突然の釣り取材、それも極寒の岸釣りというどうしょうも無い、負け戦濃厚な御誘い。
これは自分に関係の無い取材ならば楽勝で断っていたのだが、ロドリで連載しているKOジムでの対談であったので行かざるを得なかった。
しかもこの対談、ライターの選んだ相手が悪かった、悪過ぎる。
誰とはあえて言わないが、最新のロドリを見てくれればすぐ分かる。
しかもこの時は、前日まで3日間倒れて寝こんでいた事もあり、命がけの取材となったのである。
釣りをしていてもフラ〜としてしまい、何をしているか分からないぐらいであえなくボーズを食らってしまった。
やっとこれで静かな生活が送れると思った矢先、叉もや極寒の青野でリベンジ、「オーノー」といった所だが、逆らえるはずも無く近場ということもあり、出向いたがボーズで結局恥じの上塗りともいえる釣り納めボーズであった。

一寸長くなったがこんな経緯があった為、本厄となる今年1年を占う上で、初釣りは慎重に場所を選び、万全の体制で行おうと思っていたのだが、その考えももろくも崩れ去ってしまった。
渡辺の「風説の流布」という極悪犯罪により、香川のダムへといざなわれてしまったのである。
事前に渡辺に状況を聞くと、「10メーターでダウンショットをすると確実に釣れます」と言う情報を信じた為、ソリッド系のスピニングロッドを主体に組んでしまった。
しかも、昨年大活躍したロッド「スパイダー」はロッド屋さんに拉致されたままなので使えず困ってしまっていた。
まあ、とにかくどんな手段を使っても何をしてでも釣り納めに続く「ボーズ」だけは何としても避けなくてはならない。
なので、渡辺の風説を信じ、多くの時間をそれに裂く事でボーズ回避のハッピーエンドとなるシナリオを描いていた。
ちなみにこの釣行、非常に大事な高比重ワームのテストがメインでかなり重要なウエイトを締めていた。
が、そんな事は社長に任せ、何度もいうがバスを釣る事がメインなのであった。

渡辺の言う通りディープでダウンショットをするが全くアタリ無し、「騙された〜」と判明するまでにそんなに時間はかからなかった。
「こりゃダメだ」とバンク沿いを見ながら、崩れてボトムにレイダウンがおちていそうな所を選び、密かに得意にしているSD−75のジグヘッドで攻めて行くと待望の当たりが、しかしロッドの選択を間違っていたのもあってのらない。
この時、スカイマスターLVを持ってこなかったのを心底後悔してしまった。
その後も同様のポイントで待望のバイト、しかし叉もやフッキングですっぽ抜け、「ぐやじぃ〜」。
こんなに厳しい状況で2回もバイトがありながらもフッキング出来ないのには本当に落ち込んでしまった。
もうこうなれば破れかぶれ、フラッピンの新作である1/4オンスをフルキャストし、リフトアンドフォールでは無く、スローロール風にボトム付近を泳がせ、時折り横にロッドをジャークしていると、6メーターラインからかすかな生命感がロッドに伝わり、気が付くとフッキングしていた。
これが初バスになった、大して大きなバスでは無いが、自分にとっては貴重な1本となった。
このバスを無事ランディングした時は思わず絶叫してしまった。
普段の生活で、思わず絶叫してしまう出来事があるだろうか?
思わず絶叫させられてしまう、バスフイッシングには何をも超えた喜びがある、25年ほどバスフイッシングを続けているが、叉この新たな感動を与えてもらう事が出来た。
少々大げさだが、これはバスフィッシングを行っている人には分かる。

夕暮れの湖に響く絶叫!
フージー会心のビッグバスは来月のロドリで見てね!
今年も叉多くのドラマがあると思うと、ワクワクするし、皆さんのドラマ作りのお手伝いが出来る製品を送りだして行こうとファイトが沸いてきた貴重な初釣りでもあった。

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