IMAKATSU
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野尻湖戦結果報告 の巻

予選落ちしてしまった・・。間違いなく今年の年間トレイルの最大の鬼門であり又チャンスでもあった野尻湖戦、年間成績の為にも絶対に外してはならない一戦でしたが、結果は2日目を終えて37位の予選落ち。いつも会場まで応援に駆けつけてくれる皆さんにも何とも申し訳ない結果となってしまいましたが、今回は良くも悪くも勉強させて貰った事も非常に多く、シャローを封じられた僕がどんな戦略で試合に臨み、戦い、何を感じたのかを報告させてもらおうと思います。

今年の野尻湖戦は例年の7月開催から9月の開催となり、メインパターンは完全にディープへと移行。しかも秋の野尻湖ディープは本当にシビア。ムシパターンも僅かに残ってはいたが無理やり押し通した前回の檜原湖と比較してもポテンシャルの無さは明白、同じくラージパターンにしても、過去の経験からも3日間持つハズも無かった為、絶対にハズせないという点からも中途半端な両天秤を止め、ディープのみを3日間やりきる覚悟で試合に臨みました。
数年前の雪のクラシック以来、苦手中の苦手と感じ、他の選手も口々に難しいと口にしていた秋の野尻湖ですが、今回、実は以外にも直前プラであっさり釣り方を発見し、これならディープでも勝負になるのでは?と感じていた。

台風の影響が心配された初日でしたが野尻湖では殆んど影響も無く無事試合はスタート、朝一から狙っていたディープフラットへと入り、試合開始。ディープ職人とも言える面々に囲まれながらも釣り負けることもなく予定通りあっさりとリミットメイクすることが出来たうえに、順調過ぎる程に入れ替えも進み、初日は12位でクリアーすることが出来た。

今回発見した釣り方というのが3inジャバスティック等をライトキャロで小石一個一個を感じるほど超スローにズル引くというもので、バイトも小さく、フッキングにもタメが必要と、とにかくリズムが命。いいエリア、いいリズムで超スローに、釣れると信じてやっていればバイトは次々と出るが、少しでもアクションが雑になったり早くなったりリズムが狂うとバイトは全く無くなってしまう、というかなり危険と隣り合わせなものでした。今にして思えば初日を終え、不慣れなディープでの予想以上の釣果に安心、慢心した僕は一番大事なこの事をこの瞬間に忘れていたのだと思います・・。
2日目も朝一から初日のエリアに直行。初日同様、朝からバイトは出ていたのですがここから悪夢が始まった。フッキングが全く決まらず、とにかくことごとくすっぽ抜ける。
慌てる間に周囲の選手は次々とバスをキャッチしていく。
「とにかく一本を釣って落ち着きたい」そう思えば思うほどズル引くスピードは早くなり、バイトは減り、たとえバイトが出ても早くノせたいという思いがフッキングを急がせ、釣れるリズムからは遠のき、ミスがミスを呼び、やがて心が折れる・・。船団で敗北する時の典型的なパターンで、自分がその状態にあることは試合中も理解していた。何とか一本を手にして糸口をつかもうと残り時間ギリギリまで粘ったが、結局この日タイムアップまでバスを手にする事は出来なかった。

最終日の朝、沖に浮かぶ選手達を見て自分が取り残され陸に居る事が、とても虚しかったし情けなかった。試合は結局、相羽選手が野尻湖戦5連覇という偉業を達成し、幕を閉じた。

忙しさを言い訳に最も充実していなければならない試合への集中力が下がっていた自分も実感したし、それ以上の忙しさとプレッシャーの中で戦い、勝ちきった相羽選手の強さや努力の差も実感させられた。いつも応援し、期待してくれている方々をガッカリさせてしまったことをとても申し訳なく思います。ただ、今回の試合で感じた事、得た事を教訓に僕は必ず進化します。どうか見ていてください。






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