IMAKATSU
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猛省!悪夢の弥栄ダム・・の巻





ずっと試合に出続けていると時には心が折れるような試合がある。
普段の試合では、それこそ最後の最後まで諦めずにキャストを続けるのだが、あまりにも見事にやられたり、反対に信じられないような大ポカをやったりすると、「もうだめだ・・。」と闘争心自体を刈り取られてしまうことが極稀にある。
僕は意外と諦めの悪い方で、かなりの負け方をしても、「どこが悪かったのか?」「次は絶対に勝つ!」と前向きに考えていくのだが、今回は久々に折れました・・。

最近で鮮明に覚えているのは、僕のトップ50ルーキーイヤー、これは見事にやられた方のパターン、場所は春の東条湖戦で、相手はなんと今江さん。
僕は当時まだ殆んどやっている人のいなかったPEパワーフィネスで、数少ない浮きゴミカバーを撃ち、初日3位で折り返していた。2日目、3日目であと一本でも取れれば恐らくお立ち台、という状況で迎えた最終日、大船団の上流部だった。
この日の上流部は全く釣れず、11時を過ぎて耐え切れなくなった選手が下流へと移動を始めていた。その中で、一箇所だけ光るカバーがあったのだが、これがなんと今江さんのエリア、というより真後ろで、当然完璧にブロックされているエリア。はっきり言って、ルーキーには近寄るのも無理。
しかし初春のリザーバーで水温の上がってきた時刻、そして極度のプレッシャーが抜けた瞬間というオイシすぎる状況に僕は、後ろだし、何とか隙を見て下りざまにカバーを撃てないかな〜と、今考えるとかなり危険な作戦を目論んでいた。
何人かの選手が下り始め、上流部の緊張感がふっと抜けた事で、僕は今がチャンス?と、かなりドキドキしながら、「スイマセン通らせて下さい作戦」を決行しようとした。
しかしその瞬間、今江さんは「ちょっと待った!」「前通っていいよ」と言って振り返り、おもむろに僕が撃とうと目論んでいたカバーに一投し、「よっしゃー!」とナイスフィッシュをキャッチした。あの時はその一瞬の出来事と、隣にいた小山さんの「どうやらドラマが起きたようだよ」というセリフに、ただ見とれるしかできなかったのだが、後で今江さんに聞いたところ、「そんなもん当然俺も狙ってるに決まってるやろ」と笑いながら答えられ、すごい世界なんだなーと実感すると同時に、「ダメだこりゃ!」って感じに見事に心を折られてしまった。

霧のスタート風景・・。写真撮ってる場合じゃなかった・・。
晴天の弥栄ダム。
今はちょうど紅葉時期、とてもきれいな湖です
そして今回、今回は全く逆パターン。
優勝した神谷プロの秋の立ち木でのパワーフィネスパターン。
亀山ダムなどでも良く知るパターンで、本来なら僕は絶対に気付かなくてはならないパターン。いやプラの時点で可能性を感じてはいたのだが、苦手なディープフラットに挑戦克服しなくてはいけない、という思いが当然開くべき引き出しに鍵をかけてしまった。自分自身の得意な釣りだけを追うと釣りの幅は狭まり、広げようとすれば脇が空く。
今回は全く自分自身のいいところを生かせない中途半端な試合内容となってしまい、試合終了後に後悔と情けなさで心が折れた。
いつも応援してくれる皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです・・。
ただ、野尻湖戦からの連敗で今後なすべきことが明確に見えたことも確か。
いつまでもメゲてはいられない!トップ50最終戦生野銀山湖、年間成績も崖っぷちとなった今、残りの試合、全力で戦います!





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