IMAKATSU
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エリート5ウラ話 の巻

前回は確か直前プラでデカいバスを間違って釣ってしまった・・という所まででしたね!
プラ初日に全開で釣り込んでみた時にはベースも700gとまずまずで、2本のキロオーバーを交えて軽く4キロを超える勢いだったものの、実際のところ連日増していくプレッシャーでシャローのバスは恐ろしい勢いで減っており、数少ない温存フィッシュ?が釣れてしまったのは本当に痛かった・・。そのプレッシャーの掛かり方といったら、いくら広い湖ではないとはいえ、たった5人しかいないのにここまでプレッシャーってかかるものなの?と思うほど!トップ50の試合だったら間違いなくプラン変更!というほどサイトで狙ってキッカーを入れていくのはキツイ状態だった。

前日夜、宿で寝付けずに廊下で窓を開けて一服していると吉田さんも部屋から出てきて、二人でタバコを吸いながら「やっぱ怖いね・・でもやりきるしかないね」と話した。流石に吉田さんも緊張しているようでした。
初日の朝を迎えると緊張はしているものの心地よい緊張感で、「自分の一番得意な事をやるだけだ」といい感じに開き直ってやれそうな感じだった。

実はスタートを迎えるまで向かうエリアは決めておらず、5人しかいないんだしな・・とフィーリングで近くの空いているエリアから流し始めた。ずっと温存していたせいもあってか、RV1g&コイトレでリミットメイクは瞬殺。キッカーサイトに切り替えて流しはじめたのだが、一つ誤算があった。
プラでは気にならなかったが、本番では思ったよりも選手の移動が多く、引き波が多いのだ。
雨は、今まで雨の中でのサイト戦も何度もあったのでさほど気にならなかったが、この引き波によるプレッシャーの方が要注意だった。案の定、狙っていたエリアでもいいサイズのバスとはなかなか出会えない・・。出来るだけプレッシャーの抜けていそうなエリアを探していくが、動いた先で相羽君に目の前でいいサイズを抜かれたりして、どうにも悪いリズム・・。こうなるとエレキのスピードを上げて少しでも広いエリアをサーチしたくなるのだが、エレキのスピードを少しでも上げると出会ったバスに先に発見され逃げられてしまうので、エレキのダイアルにマジックでマーキングをして一定スピードをキープし、ガマンガマンの辛い状況に耐えた。
この時間は本当に長く、キツかったが、諦めずにずっとサイトを続け、確か1時頃だったと思ったが?スタンプの横にうっすらとデカイ魚の影を見つけた。デカイが故に鯉かな?とためらった一瞬で逃げたその魚の尻尾は間違いなくバス!しかも相当デカイ・・。ストーキングして留まりそうなピンを撃ってみるも不発でそのバスは姿を消してしまった。慌てたせいでその上流にいた2匹のバスにも逃げられ、その後入れ替えサイズを掛けるもバラシ!「なんでこうなるのか・・」残り時間も少ないし、この時点でのウエイトは2キロチョイで気持ちは相当焦っていた。戻りしなに最初に見つけたスタンプを見ると、雨でよく見えないがうっすらと・・魚??まさか、そんな都合のいいことがある訳無いと思いつつ、半ばやけくそで狙ったキャストに着底と同時にコツンとバイト!え?うそ?バス?ていうか・・アイツだあ!!
水中でギラリと光った影は間違いなくあのバス!ファイト中、何度もバラすイメージが頭を横切ったが、その度に「落ち着け、ゆっくりゆっくり」と自分に言い聞かせ、何とかキャッチに成功!興奮と安堵で全身の力が抜けました・・。
この一本でウエイトは何とか3キロオーバー、もう一日勝負できそうなウエイトに到達し、かなり苦しい展開ではあったが今江さんを追って初日2位で折り返す事が出来た。何本か残っているデカいバスはいたがもはや期待薄・・。最終日は完全に出たとこ勝負で臨む形になってしまった・・。

最終日・・ネタはないがたぶんそれは皆同じ、あとは気合の勝負だ!と心に決めてスタート。初日と同じエリアから釣り始め、リミットはこの日も瞬殺だったがさすがにサイズがあからさまに落ちている。初日は揃った時点で2キロはあったのにこの日は1500g・・
しかも釣れども釣れども300gで400gすら釣れない・・。時間が短い分、初日完全に不発だったエリアを削除して内容を濃くする作戦だが400gをどうしても超えられない。
やっと出た貴重な一発は楽勝40アップなのにゲロ痩せの750g!時間は刻一刻と過ぎていくのにウエイトは一向に伸びない・・。
ラスト一時間、釣りを始めたエリアに戻り一発を狙う・・。大岩の下にいいサイズのバスを発見!慎重にブラインド側に廻り込み一撃で仕留めたこいつも600gには届かずウエイトは2300gちょっとしかなく、残り時間はあと僅か、スタート地点に戻りラスト1分まで粘ったがここでタイムアップとなってしまった・・。

完全にハズしたと思っていると、他の選手も同様にキツかったようで、思った以上にかなりの僅差・・。これはもしかして?なんていう淡い期待も一瞬頭をよぎったがウエイ・インで相羽君のウエイトがコールされた瞬間は正直頭が真っ白だった・・。
78g差で2位。惜しい!たった80gの入れ替えが何故できないか・・今でもまだそう思うけれど、それがトーナメントなんですよね・・・。

ドタバタの投票レースでまさかの当選で天国を味わって78gの地獄?を味わったこのエリート5、普段なかなか見せる機会の少ない試合モード、本気モードのサイト、試合中のドキドキ感が少しでも味わってもらえたらいいなと思います。
出来ることなら今年も出場して今度こそ勝ち切ってみたいと思います!
応援、投票して頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!


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