ゴールデンウィークは、皆さん釣れていますか?
今年の琵琶湖は、相変わらず濁りがきつい事もあり、簡単にはいかない状況が続いています。
その中でも好調を維持しているのは、北山田沖というか、ど真ん中のラインや、夏に攻めたくなるようなラインが好調です。
こういったエリアに共通することですが、水深が4メートルとベイトが多くいる事です。
こういったラインをベイトを追っかけながら、巻物で流していくのですが、今は、IK400やスコーンが良く効いています。
キモですが、ベイトをいったん魚探で見つけてから、そのベイトの進行方向にルアーを投げてやり、ベイトの群れの中を通してやる感じがバイトが出やすくなっています。
文章で書く分には簡単そうですが、きっちりと狙って実践するには相当難易度の高い釣りになっています。
 | 50UPです! |
こんな感じでくればいいサイズでプロポーションも最高なんですが、いつバイトがあるか分からないので、一日中ヒヤヒヤしています。
 | これは夕方にシャローフラットの54センチです! |
このバスはスピナベに来たのですが、やはり春は8番ブレードがデカバスに強烈に効いていますよ!
このルアーは、信じて巻けるかどうかなので、僕に騙されたと思って、一度投げまくってみて下さいね!
琵琶湖は、プリ、ネスト、アフターと色んな状況のバスが混在していますので、その日どのタイプのバスが反応が良いか把握して、いかにきっちりと釣りを合わせれるかが、釣果を出すコツになっています。
今後は、アフターがメインになりますが、そろそろフロリダが動き出す季節でもありますので、そっちも要注意になってきますよ!!! |